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私がネットを始めた1998年から
ずっと参考にしていたのが
アメリカで幼稚園教諭をしていた
ゆうさんの「Milky Way」という
サイトでした。

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最近は大学や会社にも保護者会があるんですよ、
と聞いてぎょっとしたのだが
面接で落ちた会社に理由を尋ねる保護者もいるそうで
過保護すぎて絶句した。


しかし。。。

子どもがいわゆるブラック企業に勤めてしまった場合、
親が苦情を言ってきても
仕方ないと思う。

20代前半の若者が
ブラック企業の上司にたてつけるわけがない。


そして保育業界は、
結構な確率でブラック園があると思う。


園長に気に入られれば安泰だが
そうでないと同僚からのいやがらせに遭う例もある。

ワンマン経営の中小企業のようだ。



同僚や保護者の信頼が厚く
子どもたちも慕っている
きわめて常識的で
”いい先生”に育つ素養のある若者が、
園長の気に入らなかったために
キツい仕打ちを受けた上
無知の無理解が重なって
退職を引き延ばされるという
最悪なパターンに陥る姿も見た。

園長と合わないが
なんとか仕事を続けてきたベテランが
最後は原因不明の頭痛と体調不良で
園を去ったこともあった。


そして残るのは
園長には気に入られたが
仕事のできない、成長する見込みのない
保育者たち。

同僚として一緒に仕事をしたくないし
保護者だったら
その人に子どもを預けたくないと思う人たちばかりだ。


待機児童が多く
保育所不足が叫ばれる中、
日本の保育は量も質も足りていない。


 
保護者の方々には言えないが・・・
幼稚園・保育園の裏を知っていると
「とてもあの園には預けられない」
「どうしてあの園がいいと思うのかわからない」
と感じる園がいくつもある。

いくつか、ではなくて
いくつ「も」なのが悲しいところだ。

そういう園のほとんどは
説明会での印象がとても良い。

わたしの園は○○××という方針を持ってやっている、
と園長や理事長が胸を張って話す。
子どものことをひとりひとり理解して
こんな教育をしています、
とかなりポリシーを持って語られると
お母さんたちはイチコロである。



しかし。

裏(笑)を見ていると、、、
私の住まいの近くでは、なのだが、、、、
ポリシーを持っている園ほど
中身は酷い。


理想を語る園長は語るだけの存在で、
実際に子どもの保育をするのは
若い職員である。

先生業というのは
一般企業と違って
社会に出た瞬間から
ベテランと同じ仕事内容、量を任される。

私は会社員経験があるが
新人は先輩の指導の下に
新人ができる範囲の仕事だけを与えられた。

だが先生にはそんな区分はない。
教育係がついている場合もあるが
いきなりひとりでポン、と放り出されて仕事をしなければならない。

大変な職種だわ・・・
と思うが、
園長や主任の世代は
「そんなの私たちだってやってきたことよ」
「最初からひとりで仕事させられたのよ」
「私たちなんてベビーブームだったから
ひとりで40人見るのが当たり前だったのよ」
と言う。
そして
「でも、私はやってきたの」
で締める。

だからあなたたちだってできるはずよ。


ハイ、そうですね。

先生業というものは
伝統的にそういうものです。

ですが、
その教育界の常識が「良い」結果を生んでいるとは
私には思えないのである。

現場で充分な指導もないままに
なんとか自分のスタイルを作り上げて
軌道修正されることもなく
出来上がってしまう。

ひとりひとりの力量に
すべて任されてしまうケースが多い。

そして主任やら園長は
「人を育てる」業務を放棄して
「人の仕事ぶりをチェックする」ことに専念している。

前に紹介したフォロワーシップや
新人指導の仕方や
一般企業の管理職が研修で学ぶようなことは
一切学んでいないと感じることがしばしばある。

上司からして向上心がないのである。


そのしわ寄せがきて
被害を受けて
辞めることになるのは、
極めて常識的で、いい素質を持ち、
仕事のできる人間であることが
多々ある。

それがつらい。

子どもたちのためにも
仕事を続けて欲しい先生が
退職に追い込まれる。

園長に気に入られれば
どんなに性格が悪くても
仕事が未熟でも
そこに居られるのである。


気の毒なのは子どもたちだ。

そんな”ベテラン”の保育では
質は期待できないであろう。



乳幼児期という人間にとって大切な時期に
質の良い保育を受けられない可能性が高い。

残念ながら。

私の周囲の
保育環境は決してお勧めできるものではない。

ほんとうに、残念ながら。



私はフィギュアスケートを観戦するのが好きだ。
チケットが激戦でテレビ観戦がほとんどだが。

先日のグランプリシリーズ中国杯で
羽生結弦選手が中国のハンヤン選手(英語読みするとこうです)と衝突した事故は
フィギュアを観る人でなくても
報道で目にされたかと思う。

私は何となく、
子育ての終わりは高校卒業だと思っていた。

大学生になったら
親の手を離れて
勉強もバイトもサークルも
自由に楽しんで下さい、
と言えると思っていた。

私の趣味のひとつが
フィギュアスケート観戦です。
スケートつながりで
ミッツ・マングローブさんのブログを
チェックしています。


ミッツさんのブログで
『向き合う』『寄り添う』について
書かれた記事に
とても感銘を受けたので
ご紹介します。

ミッツ・マングローブ オフィシャルブログ 
The Show Must Go On


きっかけは忘れましたが、
FOOT×BRAINというサッカー番組を
毎週見ています。

サッカーは
オリンピックやワールドカップの予選、本選くらいしか
見ないのですが、、、
(ごめんなさい

戦術分析とかW杯展望とか
人が語り合うのを聞くのが好きなんですよね。


そして時々、サッカー以外の世界にも通じる話題があります。
そのひとつが「フォロワーシップ」
リーダーシップはよく聞くことばですが、
リーダー以外のメンバー:フォロワーには
それぞれのタイプがあり、
その特性をグループの仕事、活動に活かしていくのです。


先日、NHKスペシャル
「人体ミクロの大冒険2」で
ホルモンのオキシトシンの新たな効用を知った。

オキシトシンは
出産の時に分泌されて
子宮を収縮させるホルモン、
として聞いたことがある方も多いと思う。

それだけでなく
●不安や恐怖を軽減させる
●快感を覚える
という作用があり
愛着行動に欠かせないホルモンだということが
近年わかってきたらしい。

私はかなりのネガティブ思考である。
最近、高校生の頃に
部活の記録をつけていたノートが
見つかったので読んでみたら、
本人が読んでもネガティブで
この人とお友だちになりたくないわ
と思った(^_^;)

私のネガティブの元…
時にはネガティブと言うより
慎重な、浮き足立たない、
最初から悪い結果を予測しておく思考回路は
母の影響が大きいことを
実家で思い知った。

今年度一緒に仕事をしてきた
正職員が辞めることになった。
寿ではなく
体調や人間関係などを考えてのことらしい。

保護者に絶大な信頼を得ている先生なので、
退職の知らせは職員だけでなく
保護者にもかなりの衝撃だった。

どうして?
知らなかったわ、結婚じゃないの?!
じゃあどうして?
と返答に困る問いを皆にされたらしい。


彼女の退職は
職場にとって重大な損失である。
例えば経験年数の同じ人を雇っても
彼女と同等の能力があるとは限らない。
後輩たちはまだそこまで育っていない。
埋められない大きな穴がぽかりと開いてしまったのである。

しかし私は彼女を引き止めようとは思わない。
辛い立場であることを見てきたので、
良くても系列の園に異動で、
退職もやむなしと思っている。

保育の仕事をしていくためには
自分がしあわせな気持ちを感じて
健康で前向きに
人のために尽くす余裕があった方がいい。
そんなことを言っていられない状況で 
働いている人もいると思う。
けれど、自分自身が精一杯では 
人に対してゆったり接するのは難しい。
もし職場ではそうできているとしたら
プライベートにしわ寄せが行っているかもしれない。


もし自分の娘だったら
何よりも自分の健康としあわせを考えて、
職場はここひとつじゃない。
辞めても他にある。
そう言うと思う。

だから、残念だけど止めない。

新しい場所で、あなたらしく輝いて下さい。

そう思って、
笑顔で送り出そうと思う。



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