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私はフィギュアスケートを観戦するのが好きだ。
チケットが激戦でテレビ観戦がほとんどだが。

先日のグランプリシリーズ中国杯で
羽生結弦選手が中国のハンヤン選手(英語読みするとこうです)と衝突した事故は
フィギュアを観る人でなくても
報道で目にされたかと思う。
この事故について、男子シングルの無良崇人選手は持論をこう述べている。


「僕は普段から6分間練習中も他の選手の練習を見ているので、
昨日の羽生君の演技も見ていて、完璧だなと思っていた。
6分間練習では集中することも必要だが、周りを見る余裕も必要だと思っている。
周りが見えているときは自分が落ち着いていると思っている」


羽生結弦、NHK杯後に語った6分間練習のトラウマより引用


あの事故が起きた6分間練習について
他のフィギュア関係者も意見を述べているが、例えば

「集中すぎると見えなくなる。
周りに気をつけながら、 いかに自分の世界をつくるか
(集中すぎると→集中し過ぎると、の誤りだと思われるが原文のまま)」

この言い方はどうだろうか。
自分に集中し過ぎず、周りを見ることの大切さを語っているのは
無良選手と同様である。
しかし、何かが違う。
おそらく同じ内容のアドバイスであっても
無良選手の方が受け入れやすく感じるのではないかと思う。


それは無良選手の発言が
iMessageで語られているからである。

私がインターネットを始めた十数年前、
iMessageはまだ日本ではあまり知られていなかったと思う。
当時大変参考にさせていただいた、「Milky way」というアメリカ在住の日本人の幼稚園教諭の方のホームページで
私はこのことばを初めて知った。


今では「わたしメッセージ」と訳されて
今は子育てやコーチングの本でよく見かけるようになった。
日本語では主語が省略されがちなためなかなか意識されないが、
少し前まで子育てや教育現場では「あなたメッセージ」が多く使われてきたと思う。

(あなたが)宿題をやらないと困るでしょう。
(あなたが)集中し過ぎて周りが見えていないでしょう。


同じ内容を伝えるのに、あなたメッセージでは相手を責めているように聞こえる。
わたしメッセージだとあくまでも発言者の意見であって強制はしていない。
もし裏に相手を動かしたい意図があったとしても、非難されていないから相手の気持ちにすっと入ってくるのだ。

iMessageは前述のホームページを始め(残念なことに今は存在しない)
その他のサイトや本でも読み、
保育中でも使ってきたが
今回はいちばん効果を感じ、納得できた例であった。

この話し方が自然にできる無良選手は
きっといいパパ、指導者になると思う。


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