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保育園や幼稚園でたいせつなのは
いい先生がたくさんいるかどうか。
当たりの先生に担任してもらえるかどうか。

だとこの頃思うようになった。


前にも書いたが
保育園、幼稚園で初めて出会う、先生という存在は
その後も続く"先生"との関わり方に影響するのではないかと考えているからだ。


特に、保育園の0〜2歳児クラスの先生は
保護者代わりである。
登園した日は
子どもたちが目覚めている時間のほとんどを
保育園で保育士と過ごすのである。

そこで親が与えるような無償の愛、
とまではいかないが
子どもを慈しみ、導く存在であって欲しいと思う。

子どもたちは子どもたちなりに
この保育園という世界でどう生きていくべきか、
本能的に色々な選択をしながら
生活しているとも言える。

担任の前ではいい子、
担任が怖いから言うことを聞くが
甘やかしてくれる保育士には
ワガママを通そうとする子、
といった人を見て態度を変える子どもを育てているのは
保育園かもしれないと思うことがある。

本来はそれが社会のルールだから、
という理由で選択されるはずの行動が
人に依存してしまうのである。


人の顔色を伺うのは好ましくはないが、
ひとつの術ではある。
しかし行動のほとんどを
人の顔色を伺い、人を見て判断するのは
集団生活から学んで欲しい事柄とは言えない。

保育園で過ごす5,6年間で
子どもたちは世の中とはこんなものだ、
大人、とりわけ先生なんてこんなものだ、
と学んでしまうのである。

それが身につけるべきかどうかの基準は
彼らの中にはない。


初めて家庭以外の社会に出る
保育園、幼稚園で
先生たちは何を学んで欲しいと思いますか?

みんなと一緒に整列して行進することですか?
バナナを黄色に塗ることですか?
体操やリトミックですか?
それともひらがな?鼓笛?

園の理想とする
のびのびやお勉強をさせることは
どちらも
先生の言う通りにしなさい、
と言っているに過ぎないのではありませんか?

担任の先生の果たす役割は
保護者の次に重要なものです。

大仰な、と言われるかもしれませんが
そんな風に自分の保育を振り返ってみて下さい。


親たちはたいせつな子どもを
担任のあなたに預けているのですから。



(お金払っているんだから
とにかく何日でも何時間でも保育してちょうだい、
という態度の保護者が増えているのも
事実です。
誰が子どもの心配をして、誰が子どもを育てているのか
本末転倒な保護者がいるのも。
ですがそれは、また別の話)


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